薩摩半島自然学校

農林漁業体験&民泊の受入手引き

  ◇ 生徒さんに必ずお伝え下さい!
    

(1)体験中は受入家庭の方の指示に従って、節度ある行動を
   してください。

(2)滞在中、貴重品は各自の責任で管理してください。

(3)滞在中、体調が悪くなった場合は、我慢せずにお申し出
   ください。

(4)受入家庭同伴以外の外出はご遠慮ください。

(5)宿泊に際し受入家庭側で用意しておるもの
   寝具(ふとん、毛布、シーツ、
枕カバー)、
   石けん、シャンプー程度です。

(6)生徒様各自でご持参いただきたいもの
   軍手、寝間着、バスタオル、歯ブラシ、化粧品、
   ドライヤーなどは各自でご持参ください。


(7)食事は各家庭の方とご一緒に作っていただきますので、
   積極的にお手
伝いをお願いします。

(8)農業、漁業体験時は長袖・長ズボン・滑りにくい靴
   (汚れても良い服
装)を着用し、暑い時期には帽子をご
    用意ください。


(9)体験中は、各自判断のもと、受入家庭に伝えて適宜休憩
   や水分補給を
して下さい。

   ◇ 体験の際にはご注意下さい!
    

(1)各地区、各受入家庭で体験プログラム内容は異なります。

   また、同じ体験プログラムでも各受入家庭により、体験
   に出る時間、
所要時間、方法等は異なります。

(2)原則として民泊による体験は各受入家庭ごとに行います
   が、プログラ
ムの内容、時期の関係から数軒の受入家庭
   が一緒に集合して行う場合
もあります。

(3)農林漁業の体験は、通年可能ですが、シーズンごとに内
   容が変わり
ます。
   その時期に沿った作業を体験して頂けます。

  ※収穫の体験が可能なのは一定の時期に限られています。

(4)悪天候の場合は、別な体験プログラムを各受入家庭が用
   意しております。

(5)海における体験の場合は必ず、ライフジャケットの着用
   をお願いしてお
ります。

   また、晴天の場合でも、強風で海が荒れている場合は出
   航でき
ないことがあります。

  ◇ 受入家庭の対応はこのようになっています!


● 「鹿児島県における農山漁村生活体験学習に係る取扱指針」
  をもとに、県の発行した「受入れの手引」及び「食品衛生
  の手引」に基づいて、受入を行っております


● 緊急連絡体制を整備しています。

● 年1回以上の食品安全講習会、救命救急講習会に参加して
  います。


※ 不慮の事故に備え、「ファームスティ保険」に加入してい
  ます。



    ◇ 引率される先生方のご宿泊
       
       ○  最寄りの宿泊施設または民泊でも承っております。

    ※民泊につきましては、お泊まりいただけます地区
     が限られておりますので、事務局まご相談下さい。


 ○ 先生等の引率者のご宿泊手配は、事務局で行います。
       ※ 1ヶ月前までには、ご連絡下さい。


◇ 巡回に際しては、各地区ごとの巡回担当者がご案内役を
  務めさせて頂きます。

  ○ 車の定員の関係で原則3名様までとさせて頂いてお
    ります。


◇ 巡回担当者が先生方を宿泊施設まで送迎させていただき
  ます。
  詳細は開校式の際に巡回担当者とご相談下さい。

      

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 LSプランニング 
 電話:047−330−4421 FAX:047−344−1993
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